校訓

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健実・寛容 

 

 

健実とは,「心身ともに健やかで,誠実な姿勢」を意味する。  (昭和25.4.15制定)

丈夫な身体を作り,事に当たって,まじめに根気強く,まごころをこめて取り組む態度が健実である。

 

寛容とは,「異なるものと共存共栄を図ろうとする姿勢」を意味する。(平成23.5.29制定)

 本校同窓生多田富雄先生(世界的な免疫学者,東京大学名誉教授)のメッセージ「長い闇の向こうに何か希望が見えます。そこには寛容の世界が広がっています。」を,後世に伝えるため,また,本校の目指す学校像とも一致するため校訓に制定された。

校章



この校章は,昭和
244月,結城二高として新しくスタートしたときに制定された。文字のバックは雪の結晶をデザインしたもので「ゆうき」と「ゆき」のゴロ合わせと同時に,逆境に負けずに勉学に励んだ蛍雪の故事(晋の車胤“しんのしゃいん”と孫康“そんこう”は貧乏で灯油が買えず,蛍や雪の光で読書したという)を意味している。





結城フレックス校歌
(校歌)